Sunday, October 22, 2006

Amor y relación son distintos. Es tan resonable.


最近、複数の友人から温かいメールや手紙や歌をもらう。(私は本当は受け取る立場にはいないんだ。)神がこの世の中を本当に創造したとして、私が心から有り難いと思うのは、友人ってやつだ。どんなに遠く離れていても、長い時間隔たっていたとしても、あの時止まった記憶を蘇らせ、その続編として当時のままの彼らが戻って来る。あの時こうだった、あーだったって、全く発展性のない、けれども大概は爆笑まで引き起こす会話の中で、今の自分を内省する。友人と共に私がどれだけ前へ前へ進んで来れたかを改めて知る。愛しい人々、アミーゴス。

この間、国際結婚した友人Mが言っていた。LoveとRelationshipは別物だって。確かに、愛があっても関係をもてないこともあるし、その逆も然りで愛のない関係だってじゃんじゃか成立している。前者にしてみれば、愛じゃ全てを語れないのかもしれない。後者だったら、愛ってのは煩わしい世の風俗なだけなのかもしれない。いやむしろ、愛ってのは、手の届かないほど神々しいものなのかもしれない。この世の中の人々が、愛と関係の両方を同時に唯一一人の人間と半永久的に持てるってのは、実に神業に近い。結婚という約束を、絆を、極印を心身に刻みつけられ、それによって多くの犠牲を払う人生を送るなんて、一体どんな気持ちなんだろうか。


ちなみに、この絵は美術職種の協力隊がデザインしてくれたもので、11月に開かれる隊員・青年総会のTシャツの裏面になるんです。表の文字の方は私がデザインしました。Tシャツとプリントあわせて大体、2ドル前後でできるんよ。当総会の今回の全体のテーマは「協働」。スペ語だと「コラボラシオン」です。「コラボラシオンとは。。。。」と表面できて、裏面を見ると、まったく原始的で初期的な人間社会のコラボラシオンのシンボル。男と女のボリビア・レゴの登場。きゃわいい~。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home