El almuerzo en una quinta bonita de un doctor en Santa Cruz
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昨日、日本の無償資金援助で1986年に建てられた日本病院という名のサンタクルス第三次病院の院長さんの別荘でお昼を頂きました。別荘っていう響きは実物にはとても追いつかないので、ゴルフ場つきコンドミニアムホテルといった方が良いでしょうか。一辺10キロ以上はありそうな四角い敷地内に、放し飼いのダチョウに巨大なオウム、かごに入れられた南米原産の鳥たち、モグラに似たJochi、そして金魚が飼われている。熱帯植物とプールがよく似合う野外のスペースでワインとお肉中心のお料理を頂きました。周りに聳え立つ木々のおかげで風が異様に涼しく、ハンモックに乗っかった瞬間に深い眠りに落ちてしまいました。次にこの心地よい風を感じたときには、眩しい光を顔面に浴びて口をあけたままの寝顔をカメラで激写されている時でした。日本病院で働く医者や看護婦さんらが20名弱集まったわけですが、日本人との関係が長く、また日本での研修経験も豊富な方が多いためか、権威ある人々ばかりであるのにもかかわらず、日本人である私を驕らず暖かく迎え入れてくれたのが印象的でした。文字通り夢のような一日でした。
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