Wednesday, May 16, 2007

私の配属先の上司


最近、私の配属先である保健ネットワーク事務所の上司が、県内の医療保健分野のプロフェッショナルが受ける賞の中で最も光栄とされる賞を今年授与(医療保健で働くプロフェッショナルの中で最もいい仕事をした人が授与するらしい)されました。彼女の近親や仕事上仲良くしているメンバー10人が招待され、私もカメラマンとして行ってきました。

さまざまな分野で活躍するプロフェッショナルたちが一同に会し当賞を授与したわけですが、1分でも2分でもいいので、どんなことをしたために、どのような基準でその人が一番今年は優れていると評価を下されたのかのサマリーが欲しかった。もらった人も、周りで祝いに来ていた人もそれが知れたらもっと気持ち的に盛り上がるだろうに。こういう不透明さがやたらと付きまとう国、ボリビア、ああボリビア。

それ以外では、ボリビア最高級の5つ星ホテルでの授与式。場所の豪華さに加えて、会場来場者の上流階級さ、出てきた食事の洗練された味わいに圧倒されっぱなしの2時間でした。

隊員ではあるけれども、いや隊員だからこそなのか、日本では誰もが体験できない貧困社会と上流社会を同時に垣間見れる。この醍醐味。しかし、なんだな。私が見とれて見ていたのは、上司がもらったトロフィーなんかじゃなくって、美しい来賓客たち。南米の女性って本当に綺麗な人が多い。私が男だったら、もっと楽しい隊員生活を送れていたはずだ。

2 Comments:

Anonymous Anonymous said...

あはははは~。トロフィーよりも美しい来賓客たちですか.....。

なら、美しい来賓の写真をアップすべし。
(^_^;)v

ケチ

Wednesday, May 16, 2007 10:42:00 PM  
Blogger Natsuko said...

見とれていたからな、そんな頭に回らなかったわけよ。

Thursday, May 17, 2007 5:59:00 PM  

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