自民党の議員団と意見交換
今週末、首都ラパスに上京しました。ブーンと飛行機でおよそ3000Mほどプラグマティックに。
日本から自民党の議員団がいらっしゃり、隊員と意見交換したいとのこと。J駐在事務所のほうから性懲りもなく、隊員代表として(私でいいのか。といういつも通りの疑問をぐっと堪えて)懇談会へ招待して頂きました。
先生方はボリビア国に1日だけ滞在。そのうちの1時間も私たち隊員6名のためにとってくれました。直前まで当国大統領と懇談していらしたそうで。正直、個人的に反省点だらけ。せっかく代表としてお呼びして頂いたのにも関わらず貢献度は哀しいほど低かったのですが、私自身が一方的に学んだところは数知れず。
x 政治経済界の方が抱く協力隊事業の興味分野を垣間見ることができた。
x 政治界で働く方と意見交換する際に必要な姿勢や態度を学んだ。
x 国際協力分野で活動していない人が、自分自身の活動に対するどのような点に関心を抱くのかを知ることが出来た。
x 帰国後、今後の協力隊事業に対してどのように外部の関心や協力を得られるか、自分はそれに対して具体的にどのように貢献できるかなどを考える良い機会となった。
帰国後のアドボカシー準備しないといけないな。帰国フェイス、帰国態度、帰国後報告(関係者以外に向けて)。時間がないとは言えません。時間は自分で作るもの。今日も長い常夏の夜が続きます。
2 Comments:
なんだか面白そうな意見交換だったのね。
帰国したらぜひ時間作って、お話でもしましょ。
最近JICAのタメ年職員と会って思ったけど、アタシたちの世代が体制を変えてかなくちゃいけないのかなー、とぼんやり思いました。
あああ!!早く帰って来い!
JICAさんにもいろんな人がおりますよ。本当に。ま、どの組織でもそうだと思うけれど。
尊敬する人もいっぱいいるから、そういう人たちとこれからも交流を続けられたらいいなと思う。
沢山話そうね、ばり!
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