Sunday, December 03, 2006

El caraceter natural del hombre


人は、どんなに願ったって究極的には一人で生きている。他界する時に他人を道連れにできないように。生きていくということは、どの方向にどうやって進むかを自分で選択し、その結果に、自分自身を担保にして、責任をもつことだ。

しかし、人間の自然の素性として、生まれてから死ぬまで過ちを犯し続けるってのがあると思う。責任を背負わない行為はないから、人生ってのには苦悩や哀愁や心配や後悔ってのがつきものなんだろうか。それを、苦い薬をごくりと飲み込むように必要悪として無言で受け止められるようになってきたのは、歳を取った所為だろうか。

写真はブエノスアイレス写真NO3。


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