Friday, January 12, 2007

Mi amor, mis padres




12月30日~1月7日まで日本から親が来た!
人生で最高のお正月になった。愛する家族と大好きなアエルゼンチンで過ごす。
今回我らが見物したのは、世界遺産イグアスの滝と南極に果てしなく近い地パタゴニアの氷河。
パリを思わせる首都ブエノスアイレスを飛行機で行ったり来たりの旅。
諸君、アルゼンチンは大きいのだ。

アルゼンチンの魅力は、あの艶かしい男性達ばかりではない。その自然の多様性、食文化の華やかさ、タンゴの音楽とダンスに象徴的な情熱的な愛情表現、トーンの高低が激しくまるで歌っているかのように聴こえる美しいスペイン語、各地方が独自の文化を保持していることにもある。

あっ、ちなみに、「私がアルゼンチンいいなー♪」て言う時は大概、男性のことを思いっきり暗示してます。肌が白いのに、髪が黒。緩やかパーマがかかってて、長さは首を隠す程度のボブ。目が緑とか青とか薄い茶とか。香水の広告に出てきそうな色っぽい目つき。アメリカ人や欧州の白人さんとは全然違うのです。極めつけは、皆こんななんじゃ。ブエノスアイレスの町をちょっと歩くだけで、ひぃーひぃー言ってしまう。

さて、10日間の旅で3キロ増です。赤ワインを毎晩空け続け、あれだけの量の肉を貪り食ったのも人生で初めてにして最後になるだろうよ。アルゼンチンの食の豊かさの象徴。

ボリビアでの活動後、日系の機関@アルゼンチン駐在、現在本気で考慮中。

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