Sunday, January 21, 2007

Proyecto de Asistencia Nutricional Complementaria para el menor de 2 años (2)

④診療所Guabira




始める前に、まずレシピに書かれている材料の確認。皆必死。














ここでは、地元の学校を貸しきって夜7時半から10時まで開催。朝7時から夜7時まで働く医療スタッフたちは、仕事が終わってからの教室開催。毎日疲労感が溜まっていく。本当お疲れ様でした。









火の側で働く人は大変。夜だって朝だって胸糞暑い地域。子供達も汗びっしょり。




配属先上司の教室の視察。彼女はローカルTVにいつも出る有名人。郡内の保健分野での最高権力者。参加者の背筋が引き締まる瞬間。上司のスピーチが大好き。一言一言が他人思いで、やる気を出させてくれる。選び抜かれた単語と美しい地元のトーン。聞いている人たちは、知らず知らずのうちに笑顔が溢れ出てくる。


⑤診療所Villa Cochabamba





大豆は質が良くないと、煮ても焼いても苦味臭みがとれない。半日水に浸した後、質のいい豆だけを選び抜く。これが最も時間と手間がかかる。











赤ん坊を背負って参加するお母さんもいる。ただでさえ暑いのに、この民族衣装。私から見ると大変だと思うけれど、彼女達はそれが当然でそれ以外のオプションがないといった感じ。







どの診療所でも、大概実施場所は、地域で信頼を得ている人、割と大きな家や敷地をもっている人の家だったりする。











子供大好き。いつか私も自分の分身作りたい。いつかきっとNatsuquito。「赤ちゃんのパンツを乾かしてあげてるのー。」

















料理がひと段落すると、すぐに井戸端会議。自分の子供の話。近所の人々のうわさ話。おかあさんたちんとっては、これも楽しいひと時。













子供の包み方。誠に、実用に適しない文化って存在しないんだな。




⑥診療所Cruz Roja





「私だって団子くらいできる!」













医者にも大豆料理は大好評。「また、やろうよ。今度はうちのスタッフのランチとしてどう?」





最後に、どの診療所も自分たちの診療所が実施したキャパシティー・ビルディングが一番成功だったねと言う。彼らのプライドが私の誇りでもある。



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