Friday, February 09, 2007

De todos modos me pongo ocupadita , ahhhh!

南米三大カーニバルといえば、ブラジル、ペルー、そしてボリビア!今年も、カーニバルの時期が近づいて参りました。今回は、FORSA-JICAプロジェクト(JICA医療保健プロジェクト2001~2006)で公衆衛生ファシリテーターとして働いていた同僚であり、秘密をぶっちゃけあえる友人のLeydiと2人でカーニバルを見に、ORURO(標高4000M以上)まで行ってきます。彼女の叔母の家に泊めて頂き、カーニバルの後は温泉を堪能し彼女の祖母を訪ねることを目的に小旅行も企画中。

私にとって最後のカーニバル@ボリビア。なので、カーニバル休暇前後はなるべく仕事に奉仕するよりも、カーニバル旅行の準備や下調べをきちんとして、ORUROにいる間も仕事のことを心配しないで要られることを密かに願っていたのだけれど、そんな夢も儚く気化した。

今週は、3月末までに仕上げなければならない国内移住者/農業従事者に対する基本的な住生活改善プロジェクト、及び、売春婦を対象としたHIVエイズ教育プロジェクト(日本政府、USAIDなどに申請予定)を当事者や同僚らと会議を重ねて作成している段階。会議で使うマテリアルの作成と準備、会議ではブレーストーミングに始まって現状把握とディスカッション、会議後は議事録のリバイズ、提出書類やデータ集め、エトセトラ、エトセトラ。。。。土日も返上しての活動。3月一杯は、これに全て時間と身を捧げることになるんだろう。

カーニバル直前である来週からは、地域のアメリカ平和部隊(以下、APC)の友人に頼まれてコミュニティーに対して衛生教室を開催する。来週、APCの友人らが貧しい村々にて簡易トイレを50建設予定で、それに伴って教育タスクフォースを形成するとのこと。そこで、ファシリテーターとして私を当たってきたということらしい。現在、どのような形でどのようなスケジュールで行なうかコーディネート中。

カーニバル休暇が終わる再来週からは、スクレ市(標高2500Mくらい)にて3日間泊り込みのワークショップに出席。内容は、JICAの安全な水確保プロジェクト実施についての討論会で、当プロジェクトでは専門家と協力隊の協働を一つのメソッドとして考えているらしい。そこで、国内の村落開発普及員と青少年活動を職種とする隊員とプロジェクト関係者が一堂に集い知恵をかき集めることが目的らしい。なぜだか、そこで、私は活動報告をしなければならないらしい。参考になるんでしょーか。

そんなこんなでやっぱり忙しい。そして何よりも、仕事が楽しい(ハート)。

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