Thursday, September 21, 2006

PROYECTO: DESNUTRICÒN CERO


最近、気のせいかな、ブログに登場するのは仕事以外の話が多くないですか。

いやいや、全く気のせいじゃないです。私が最近しているメインの仕事はデスクワーク。

現在、今年10月~12月の3ヶ月間で、人口10万人弱のこの街で栄養改善プロジェクトを実施するためのプランを練っています。大変光栄なことに、当プロジェクトの予算を市の年間計画に算入してもらったのはいいものの、プロジェクトの重要性の裏づけのためのデータ集め、予算作成、プロセスの段取りを説明したフローチャート作成、ファシリテーター用のガイド作成、栄養教室のコンテンツ作り、参加者の参加の意思確認など、その他諸々の事務処理を片付けるのに3週間ほどかかった。やっと本日、市の保健局にプランを提出することができた。A4で30ページにもなった。

これまで、プロジェクト作成に当たって、配属先のスーパーバイザーROSAの家で、彼女と一緒に日曜の午後や平日仕事の後夜中まで働いて完成させた。プランが完成できたのは一重に彼女のおかげ。私のスペイン語能力じゃ一枚だって埋められなかっただろうに。

実施でうまくやらねばな。
プロジェクト作りに掛けてきた努力に報いを。光を。

Lista de compras para hoy dìa


[[[[[[[[[[ TODAY’S SHOPPING LIST ]]]]]]]]]]

SHAMPOO
TOOTHPASTE
2 BAGS OF SOY MILK
2 PACKS OF PEANUTS CANDY
1LB CARROTS
1KG TOMATOS
1/2LB SPINACH
3 PAPAYAS
1KG CHEESE

[[[[[[[[[[ TODAY’S WISH LIST ]]]]]]]]]]

ARGENTINE-MADE WINE
GOOD MUSIC
DANCING SALSA
TAIWANESE MASSAGE
A DETECTIVE NOVEL
SEXUAL HEALING
MY LOVE
PEACE & LIGHT FOR ALL

Wednesday, September 20, 2006

¿Cuándo se da cuenta que estaba imprescindible para su vida?






日常の中で自分が何に依存していたかって、
失ってみないと分からんものだ。

今日は、ちょっと気乗りしない一日になった。

例えて言うなら、
買い物袋にオレンジ、リンゴ、マンゴーを
たくさん買って帰宅した後に、
実は、袋に穴が開いていて
コロコロと道端に知らぬ間に
落としてきたことに気付いた、そんな気分だ。

知らぬ間に出来ていた穴凹。
そして着実に私が前進するごとに
一つずつ大事な実を、時間と労力をかけて
実らせたモノを落としてきたわけだ。

不注意?過度な信用?成り行き?
いやいや今がチャンス?ただのエゴ?

見えないものを信じたいときがある。
何かに導かれたいと思うことがある。
神の教えにすがりたいときがある。
熱心な信者だったらどんなにか楽だろうと思う時がある。
ジーザスが天から見ていると信じれば、
常に理性を保てるんだろうか。
隣人を愛せるのだろうか。
人類みな兄弟だと思えるんだろうか。

見えない将来に恐れ慄く。
見えない将来だからこそ希望と夢をもつ。

写真は、私が住むモンテロ市の主要なスポット。
アイスクリーム屋、ホテル、ベーカリーショップ、スーパーマーケット、レストラン, Tiffany´s house & cats。

Me ligo un chico demasiado joven



任地のモンテロ市には、公民プールが1つあります。結構広くて首都ラパスにステイしてた時に行った3つのプールよりかは、競泳用色が強く、サウナも大きいので、週末に時間があるときは必ず2時間から3時間くらい入り浸ってるのです。さすがに、高校の水泳部の友人がこれを聞いたら軽く笑うだろうが、私より泳げる人を今の今までこの国で見たことがないのです。本当に。なので、私が泳ぐと周りのボリビア人の尊敬の眼差しと共に男性も近寄ってきます。

さて、日本人女性は外国では“モテル”とよく言われますよね。確かにこの私ですらも、北アメリカ、南アメリカ問わず、日本では絶対味わえないほどの軟派の嵐に会ってきました。しかし、これはモテテいるわけじゃなくって、日本女性が「尻軽女」でその上、世界の女性と比較すると「受身」で波風立てないので、遊び易いと思われているんじゃないかと確信することが最近多いのです。実際に、こっちでは、妻子がいる人間が、軽々しく付き合おうとか言ってくるわけです。ま、つまり、その、交際の目的はハッキリしているわけなのですよ。

こっちにきて、女性と付き合う時間が異常に長いのですね。何しろ、男性と二人っきりになるということは、こちらの世界ではそれはもう既に最後までOKしたということになるらしいのです。車で送ってもらうのもブー×。こっちの男性は勘違いな輩が多い?例えばね、私が女性の友人とご飯を食べに言って、そこでダンスミュージックがかかり、ダンスフロアで舞うと、男性が近づいてきます。ま、日本だってクラブに行ったら見知らぬ男性と踊るなんてそんなのよくあることじゃないですか。そして、一緒に踊ると、こちらの男性のハートには矢がグッサリと刺さってしまうんです。それから、ストーカーのように毎晩「君が恋しい」と電話を下さる。道端で偶然会おうものなら、腕をつかんできて離さない。困ったものです。

さて、ストーリーのステージをプールに戻します。先週日曜日、サウナで仰向けになって横になっていたら、「君の名前は?」とお声がかかったわけです。私の顔面を思いっきり覗き込んでいる男性の顔があって、それがどんどん近づいてくるわけですよ。本能的に危険を察知したので、そいつの顔を交わしながら素早く起き上がってみたら、なんだ、まだぴちぴち肌の可愛いい僕でした。が、安心したのもつかの間、やっぱり一生懸命ナンパしてくるのです。まるで自分が詐欺師になった気分がして、「君、私が何歳か分かってる?」と問いかけると「19歳?」と答える。あー、これじゃこの子があんまりだと思って、私の歳を教えてやった。この子も歳を教えてくれて、10歳以上離れていることが判明。

ところが、この坊やときたら全くめげず、その後私がプールにいた1時間程付きまとい続ける。愛の言葉を投げかけてくる。私の世話まで見てくれて、鼻の下から出てた鼻み○まで拭いてくれる。最後にサウナで別れ(心の中では永遠の)を告げると、「送るよ」と言い出す。ぎょっ。どこまで来るんだこいつと不安に思ってると、サウナの出口で私を待っている。ああ、ここまでね。良かったと思って、ドアに近づくと握手を求めてきた。と思ったら、ボリビア式の右の頬をくっつけ合う挨拶だった。油断した瞬間にチュってされちゃいました。私はその後スーパーダッシュで逃げました。この坊やがあんまりに可哀想だったので。叶わない恋です。うぅっ、切ない。ま、きっとその夜には、他の女の子をちゃっかりナンパしているんだろうなと思いつつ。

こんな、ラテンな国では、やっぱり女性たちと付き合うのが一番なのです。
今週末はアメリカ人やボリビア人の女友達とちょっとリッチに街に出て遊ぶ予定。
めちゃくちゃ久しぶりに都会の夜風を浴びててきます。

写真は、引き続き、アメリカ人の友人と行ったキャンプにて。

Thursday, September 14, 2006

Una reunion de los organizadores de un congress de JOCV


半年に一度、国内で青年・隊員総会がある。今期は、サンタクルス県代表として私が一総会委員に。大変だとは聞いていたが、最近になって労働力と時間は食われるわ、気分的にも重荷になってくるわでちょっと参っていた。さらに拍車をかけるように、私のミスで周りの方々にご迷惑をおかけしてしまって、ズボンと凹んでしまった。

考えてみたら、ボリビア人との仕事の中では失敗してもなんとかなるもんだ。彼らの大らかさってのは、時に腹の底から「うぎゃーっ」て炎を出しながら唸りたいほど腹が立つが、時に母のような懐の広い胸でぎゅっーて抱きしめてもくれるのだ。ところが、日本人相手の仕事ってのは気を使うし胃が痛くなるし、叱責を受けるとかなり凹む。その分、仕事の捗りようといったらもう桁違いなのだけれど。こういうときに限って、結構自分の個人的な活動の方の予定が詰まっていたりする。ああ、時間よ過ぎ去ってくれ羽ばたいてくれ。ともう神様にすがるしかない。

先日、ラパスでプレ会議なるものが一泊二日であった。これだけのために上京。標高3000メートル・アップ。写真は総会委員たちと隊員連絡所で作った夕飯。実は、私このメンバーが大大大好き。一人一人キラッと光る味とカラーがある。環境コンサルタント、建築士、看護士、幼稚園の先生、心理士、お産婆さん。総会委員バンザイじゃ。11月の総会まで大きな問題なく進みますように。

Verdad que ya me siento más comodo hablar Castellano que inglès y japonès


As I am Japanese, born and grown in Japan for more than 20 years, Japanese comes in the first place when it comes to explanation of things. But here, let’s say there are several things that I want to talk about for my journal, right? Then, very often it hits me in Spanish or, if less, English. But in actuality, when I start writing it down, I prefer keep going on in Japanese. Do I think in Spanish now? Is that just because here I listen to Spanish exclusively? I don’t know why, really. And it doesn’t really matter.

Speaking of the devil, or languages, I feel more comfortable speaking Spanish now than English, which is sort of strange since obviously I have more vocabulary in English. When I talked with Arin, one of the sisters of my BF, on the phone last night, she asked me if I speak Spanish great now. I said NEY. But when I was talking to her I realized that probably it is not a language matter, it is a relationship matter. Since I felt comfortable talking to her in English, even I didn’t feel that I was using English at the moment. So my conclusion can be something like “I really love my BF’s family.” Well, and I do.

About the pics, I went to a house for disabled children to teach ORIGAMI. They liked it a lot. In the beginning, they didn’t speak to me at all, but one by one they smiled at me and uttered some words. I was glad. ORIGAMI is a great therapy
.

Wednesday, September 13, 2006

El campamiento en el parque nacional Amborò










This weekend for 2 nights I went to a nacional park and camped there with Tiffani and Yaquelin who are ex-peace corps working at a NGO in the town where I live. Both are now 30 and actually grad students in the states at the same school. Now they are doing a practicum in Bolivia. One is studying organizational management, currently working with a women’s group. The other is focusing on education..

For 3 days and 2 nights we hiked in the national park Amboro. What was hard for us is to cross rivers stepping on rocks by rocks. I, a smart ass in physics, calculated which part of rocks I can step on and considered how much I can weight on them, I have never fall off into the river, but the other 2 have got nasty slips into the water. Although each time they kept laughing at themselves, so I didn’t have to feel that bad about them.

There were 2 things I though really weird: First, I couldn’t find any trash there. Second, our guide seemed indifferent to girls and foreigners, which is particularly rare for Bolivian guys, and very calm and quiet. He cared about nature more than us.
A gorgeous place with beautiful people. I am way too lucky to get to know those people in Bolivia.

Monday, September 04, 2006

Fiesta de Trigo en Okinawa


先日開かれたコロニアオキナワの年に一度の豊年祭。鳥居の前でボリビアの幾種もの有名な地方の踊りとオキナワのエーサーが披露された。ボリビアにまで来て、沖縄の文化に魅せられる私。好きだなーこの雰囲気。