El viaje con las chicas japonesas en noviembre 06
YES! I have done with my big nutrition project, FINALLY. Just I get to write a report and submit it to the city hall by tomorrow. Also to JICA a 6-month activity report by this month. Here at the bottom I attach a URL of one of my best friends who came over to Bolivia this November, so you can get to know more details about it. I don't think I will keep you updated more than I did here...No sè, tal vez escribirè un poco màs, si tenga tiempito al año...me permiten por ser floja asì, jeje. Go to the wonderland of Tamaka, a promising freelance writer's blog:http://ameblo.jp/ogawatamaka/
Que acepten 3 proyectos en salud que estoy elaborando con 2 collegas mias

久しぶりに仕事の話聞きたいです?なんか、ブログ上だと、旅行しかしてないような感じでしょ。 現在、まだまだ栄養改善プロジェクト続行中。これに日々終われるのみですが、その他では、今月から毎週土曜日の午前中を利用して同僚2人とコミュニテイー医療保健のプロジェクト作ってます。現在、案が3つあってとりあえず全部練ることに。予算負担先は、日本政府、アメリカ政府、国際NGOのどれかを希望中。 写真は、私も同僚も力を入れたいと思っているひとつのプロジェクトの裨益者となる人々の住居環境。彼らはサトウキビや大豆などの収穫時や苗植えの時期になると、高山から下りてくる国内移住者。過酷な労働条件の中、安価な賃金をもらって住み込みで働く。毎年死人もでる。基本的な保健医療のサービスの提供、せめて命が保障されるような仕組みやプロジェクトを作り彼らに貢献したい。
El caraceter natural del hombre
人は、どんなに願ったって究極的には一人で生きている。他界する時に他人を道連れにできないように。生きていくということは、どの方向にどうやって進むかを自分で選択し、その結果に、自分自身を担保にして、責任をもつことだ。 しかし、人間の自然の素性として、生まれてから死ぬまで過ちを犯し続けるってのがあると思う。責任を背負わない行為はないから、人生ってのには苦悩や哀愁や心配や後悔ってのがつきものなんだろうか。それを、苦い薬をごくりと飲み込むように必要悪として無言で受け止められるようになってきたのは、歳を取った所為だろうか。写真はブエノスアイレス写真NO3。
Los factores que me lastiman

私という人間について考える。 1) 神経衰弱でいうような瞬間的な記憶力に長ける。しかし、友人との6年前の思い出話に全く同調できない。2) 人にも物にも惚れやすい。その分、勝手に失望して一方的に嫌悪感を抱きやすい。3) 緊急のときのdecision makingが速くフットワークが軽い。その後の責任の大きさによくつぶされる。4) 国産の割には外国語能力、平均以上。嵩上げして結構上の方と言っておく。周りの評価に甘んじて、一定以上のレベルを超えることがない。5) 国語能力が異様に低い。漢字読めない。人の名前が覚えられない&すぐ忘れる。知人でも、本の中の主人公でも、芸能人の名前でも。 無関心、怠慢、才能がない、危険な道を行きたがる荒っぽい性格、忘れっぽい、慢性的努力不足。これが、私なんだ。。。 せめて、記憶力上げたい。こんなもん食べたら言いよとか、トレーニング方法ありましたら、この哀れで可哀想な子羊にご一報を。 写真は、ラパスの洋裁関係の隊員主催によるファッションショーにて。当地の隊員がボランティアで出演。皆さん御綺麗で若く見えますがね、結構30代だったり。。。

Todos Santos


今日は記念すべき日。 今日からちょうど一年後、2007年11月30日に私はボリビアを去る。そう、あと残りちょうど1年。今、カウントダウンのねじが回り始めた。 最近の協力隊事業は実に厳格で、契約上の任期が終われば延長をほぼ認めずに容赦なく日本へ帰国させる。数十年前のOB/OGに会うと、「私は、ニジェールに10年協力隊としていました。」って後光かかったような人もいるってのに。よく言われていること。歳をとればとるほど、時間の流れが速まるとか、時の経過に疎くなるとかいう。その理由に、目新しいものに触れる機会が減り人生が単調になるからとか、常に目前の仕事に終われて時間の刻む音が聞こえなくなるとか、ミヒャエルエンデの「モモ」がそう言うからとか、いろいろある。 しかし、こんなにも一年って短いものか!この2年間、I have no doubt that 私の人生で二度と在り得ない経験を積むことになる。既にこの1年間は私の青春時代であり、その間に、私自身を内省する機会を与え、多くの学びを授けてくれた。語学力向上、コミュニティー医療保健の知識、プログラム企画・作成・実施・フォローアップを遂行するスキル、協働する(してもらう)ための口説き方(モチベーション作り)、他人を信ずること&自分の是を認めることの尊さ、人生の指針の旗を立てるに至ったこと、想像もつかないような私の知らない世界や社会がまだまだ地球には在るんだってことをこの実感を持って体験できたこと、etc. 帰国してから、数十年後、「今の私になるために、一切合財がこの経験のうちに在った。」って胸を張って言える様に、清く勇ましく粘り強くこの地で残り365日を生きてやる。 写真は、私が最も慕っている同僚の一人であるRosaの家で、10月にボリビア版お盆の日(Todos Santos)に朝食を招待された日のこと。同僚は、地域での信望も厚く、社会的な地位も高いけれど、こんな簡素な住居に住む。彼女の家族が大好きだ。
Los libros que comprè en Buenos Aires

そうだ、先月総会のためにラパスにあがって隊員連絡所から数冊お借りしている本があるのと、友人が日本から単行本をありがたいことに持ってきてくれたので、一時的にであれ日本語の活字が存分に読める環境になった。これから読み終えた本をここで書きとめていくことにしよう。書評なんて書き下ろせる人間じゃないんで、ただ、読んだ本の名前と筆者と好きだったフレーズを紹介。 ヘルマン・へッセ 「郷愁」 「私の好きな、休むことなく動く雲についで、ああいう船ほど、はるか遠くを走り、小さくなって、開いた水平線の中に消えてゆく船ほど、あこがれとさすらいを美しく厳粛に現すものを、私は知らない。」 「各人めいめい、自分特有の本質を知らないくせに、一個の人格、はっきりした人物をよそおうように余儀なくされる・・・。私は自分自身にそのことを確認して、妙な気持ちになり、人々の確信に迫ろうと欲することを断念した。」 「人生からも友人からも、自分が与えうるより、ずっと多くを受けるというのが、いつも私の運命だった。」 「私たちの美しい短い生活を塩からくし、台なしにする小さな悪徳の数々、たとえば、怒り、焦燥、不信、虚偽などー私たちを醜悪にする、いとわしい不潔なうみがすべて、この人の場合は、長い徹底的な悩みによって、苦痛のもとに焼ききよめられていた。」 「悩みや失望や憂愁が訪れるのは、私たちを不愉快にし、価値も品位もないものにするためではなく、私たちを成熟させ、光明で満たすためであること・・・。」 「芸術はいつの世でも、われわれの中にある神性の無言の願いにことばを与えようと努力してきたのだ・・・。」 実は、アルゼンチンでスペイン語の単行本を数冊買ってみた。ボリビアでは本はバカ安いが、表紙が薄っぺらいし種類もない。 -ヘッセ「デミアン」-ニーチェ「アンチクリスト」-老子「道德經」-Wei Hui「Shangai Baby」 このコレクションだけ見て、私がどんな人間かを即判断しないでください。確かに、活字にすると異様ですが、そんなに暗い人間でもないですよ。今のところ、自分見失ってもいないです。俗に言う、そういう人に限って発せられる言葉だったりもしますがね。写真はブエノスアイレスNO2。
